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クリエイティブ産業カウンセリングとは?

クリエイティブ産業カウンセリング

(CREATIVE INDUSTRIAL COUNSELING)とは、

 

クリエイティブ産業に従事する方々に特化して提供されるカウンセリングという意味の造語です。

 

クリエイティブ産業とは、

広告やデザイン、映画、アニメ、ゲーム、工芸、音楽、舞台芸術、出版、ソフトウェア開発などの知的財産の創出に関わる産業のことです。

 

これらの産業でお仕事をされるクリエイター、クリエイターのマネージメントを担う方々や雇用する企業、または、クリエイターを育成する美大や専門学校などの教育機関の方々など、「クリエイティブ」に関わる様々な立場の方を対象にカウンセリングを行います。

 

ここでいうカウンセリングとは

「人間尊重を基本理念として、働く人が心身ともに健康で、それぞれの個性と役割を十分に発揮されるよう支援する活動」という日本産業カウンセリング学会が掲げている定義を参考にしています。

 

つまり、「クリエイターやクリエイティブを担う企業が、個性や役割を十分に発揮し、創造性や技能、才能に由来した知的財産の開発を通して、健全な富と雇用を創出する活動を支援する」ことをクリエイティブ産業カウンセラーの役割と考えています。

 

このクリエイティブ産業カウンセラーとは、

クリエイティブ産業に従事した経験を持ち、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、認定心理士、臨床心理士などの学術研究と現場実践を基礎とした心理カウンセリング関連の有資格者を指します。

 

カウンセリングの技法としては、全てのカウンセリングの根底に必要とされている「傾聴(ACTIVE LISTENING)」を中心に行い、カウンセリングを通して、自身と向かい合い、自己認識を高めてもらう事を重要視します。

 

結果、クリエイティブ産業カウンセリングの3つの目標「心身の健康」「想像・創造力のアップ」「人間関係開発」の支援の実現を目指します。

 

そして、クリエイティブ産業カウンセリングというサービスを通して、クリエイティブ産業(創造産業)の健全な発展と振興に貢献することを使命とし、クリエイターやクリエイターを雇用、業務の委託を行う企業の支援を行なっていきたいと考えています。

 

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