【クリエイティブ系:グラフィックデザイナー】
職業:グラフィックデザイナー
平均給与:30万円(初任給:15万円程度)
生涯賃金:2億円弱(40〜45年就労想定)
※あくまで、コリーガ登録者の情報が元になっている数字です。
グラフィックデザイナーは、広告、雑誌、カタログやチラシ、または、パッケージなど、様々な紙媒体のデザインを考え、デザインをします。
グラフィックデザイナーになるには、特に、決まった資格の習得が必要という訳ではありませんが、美大やクリエイティブ系の専門学校で学んでいる方が多い印象です。もちろん、独学の方もいます。
また、illustratorやphotoshopなどのデザインをするためのアプリケーションスキルが必要になります。こちらは学校で学ぶ方も、就職してから習得する方もいますが、弊社に、「グラフィックデザイナー」として登録希望される方はほぼ全員習得しているスキルです。
最近では、紙媒体の仕事だけでなく、ウェブのデザインや映像といったお仕事もされているグラッフィックデザイナーも増えてきています。
グラッフィクデザイナーが培ってきたスキルやセンスはウェブや映像などのビジュアルに関わるお仕事全般に活かせます。
「グラフィックデザインだけだと、就職先やフリーの仕事が減っているから、どんなスキルを身に付ければよいか?」
という、相談を受けることがありますが、
まずは、トレンドだけを追うのではなく、自身のビジュアルに関するセンスと自身が好きな事について考えてみることをお勧めしています。
好きな事は続きますし、好きな事はセンスもあるので、その切り口でスキルを伸ばせば、自然と上記の給与や報酬は上がります!